リクルートエージェントを活用した体験

私は新卒の頃からIT企業一筋でキャリアを築いていますが、一度だけ転職を果たしています。転職活動でお世話になったリクルートエージェントの活用法並びに感想について記します。

転職活動を始めて行う人はリクルートエージェントを使うべき

リクルートエージェントは自ら積極的に動けば、無償で転職の足掛かりを得ることが出来ます。私はベンダー系のシステムエンジニアでしたが、レールが敷かれていない無秩序な労働環境に嫌気がさしていました。

しかし、実務が忙しすぎてまともに転職先の企業を探す暇もありませんでした。思い立って電話でコンタクトを取り、休日に同社に出向き、自身の実情と転職先として望む企業を担当者に伝えました。

担当者は私の経験した限りでは親身に聞いてくれますので、自身にフィットしそうな企業の紹介を受けることが出来ます。転職活動の経験が無かったり、現職を持ちながらの転職活動はどのように動いて良いか分からないことも多いと思います。

転職市場の動向を知るきっかけを得る意味でも同社を活用することは有益です。

転職先のビジョンを持つことが重要

同社のサービスを利用するかどうかに限ったことではないですが、転職先についてのビジョンを自身が明確にすることは何より重要です。

私の場合は天井知らずの労働時間が耐えられなかったので、ライフワークバランスを保てる企業に転職することが本質的に重要なことでしたのでその点を担当者に伝えました。

ビジョンを明確に示さないと同業他社を多く紹介されても、本当に自身の現状の問題を改善出来るかどうかの見極めがつきません。

担当者の提案内容を鵜呑みにするのでは無く、自身が転職先の企業でやっていけるのかどうか、貪欲に情報を収集する姿勢が重要です。

残念ながら希望に沿う企業を見つけることが出来ませんでした

私が利用した感想ですが、何社もの企業を紹介頂いたものの、私が求めるライフワークバランスを保てる企業は有りませんでした。正確にはそういった企業があったのかもしれませんが、情報としてはほとんど得られませんでした。

従って、転職をした後の実態が分からないので、実際にその会社で働いている社員の生の声をお聞きしたいと担当者に頼みましたが、私が利用した限りでは応じてもらうことが出来ませんでした。

そのため面接したいと確信できる企業が少なかったのが正直なところです。それでも十数社紹介頂き、二社と面接を受けるまでに至りました。

受けた二社はいずれも企業風土としての感触は悪くありませんでしたが、残念ながらご縁が無く採用とはなりませんでした。

リクルートエージェントのサービスが転職活動の動機になりました

私の場合は、3ケ月ほど同社のサービスで活動しましたが転職先を決めることは出来ず、たまたま別の登録サイトにスカウトメールが入り、転職先が決まりました。

しかし、同社のサービスが私の転職活動の中心となりました。私の転職動機だったライフワークバランスはIT業界では残念ながら大切にしている企業が少数派であると思いますが、同社の担当者は親身に対応をしてくれたので感謝です。

第三者の助言を聞いた方が自身を客観的に見つめることも出来ますので決して無駄にはなりませんでした。

最後になりますが、どんなサービスを利用しようとも転職動機を自身が把握してぶれずに行動することが、転職後の生活を充実させる上でも最も大切であることは間違いないと思います。